廃止日
1995/9/4
区間
深川−名寄
距離
121.8km
深名線は深川から雨竜川沿いに朱鞠内湖を経て名寄へ至る豪雪地帯を走る路線であった。この路線は第2次廃止対象路線であったが、距離が長く代替交通機関の確保が難しいことから、JR時代まで残されていたが道路整備に伴いバス輸送に切り替えられ廃止された。
朱鞠内駅
深名線は全線通しで走る列車はなく、この駅が深川方面からの列車と名寄方面からの列車の連絡駅であった。
北母子里駅
名寄−朱鞠内間にある途中駅。