廃止日
1987/3/23
区間
帯広−十勝三股
距離
78.3km
士幌線は帯広から北上し北海道中央部の山岳地域に至る路線であった。当初は十勝三股が終着駅であったが、鉱山の閉山や木材輸送の転換により過疎化が進み、1978年から十勝三股の2つ手前の糠平より先はバス代行運転に転換となった。
士幌駅
路線名にもなっている途中駅の士幌駅入場券
糠平駅
糠平より先がバス代行になってからは、ここが鉄道としての終点となった。