三菱大夕張鉄道も始まりは大夕張炭鉱の専用鉄道としてスタートが、その後三菱鉱業が旅客営業を開始し、石炭と旅客輸送の両面で活躍した。しかし炭鉱閉山と共に最終的には路線廃止に至った。
なお、三菱大夕張鉄道はその長い歴史の中で、所有会社の合併分離を経てその名称も幾たびか変更されている。 |
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千年町はちとせまちと読む。
2等という客席種別が見られる。
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こちらも2等乗車券。 |
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南大夕張ー大夕張炭山間は炭鉱閉山に伴い1973年に廃止されている。 |
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大夕張炭鉱の閉山に伴い、三菱大夕張炭礦(株)と三菱高島炭礦(株)が合併し三菱石炭鉱業(株)となった。
鉄道名称も伴って変更。
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3等の往復乗車券。 |
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3等の片道乗車券。 |
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