駅名改称の駅 トップページ 首都圏の駅 第3セクター 廃止線

  廃止日 1983/10/23
  区間 白糠−北進
  距離 33.1km
 白糠線は根室本線の白糠から北進までの盲腸線だが、もともとは白糠と池北線(現北海道ちほく高原鉄道)足寄を結ぶ予定であった。しかし赤字のためこれより先に伸びることはなく、国鉄再建計画により第一次廃止対象路線のトップを切って廃止となった。
 ちなみに終点の北進という駅名は 、路線がさらに北へ進むことを願って付けられた名称であり、本当の地名は二股という。
 

白糠線の途中駅、上茶路から終点の北進までの乗車券。白糠線は開業当初は上茶路が終点であった。


こちらは上茶路から1つ手前の縫別までの乗車券。「ぬいべつ」と読む。

 
 
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